「刹那p2流出事件」の版間の差分
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2015年2月9日 (月) 12:38時点における版
刹那p2流出事件 | |||||||
基本情報 | |||||||
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指揮官 | |||||||
エルティー | 刹那 | ||||||
交戦勢力 | |||||||
エルティー がねめ 猫 |
刹那 | ||||||
結果・損害 | |||||||
勝利 | 敗北 | ||||||
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刹那p2流出事件(せつなぴーつーりゅうしゅつじけん)は、2013年5月初頭に行われた、VIPコテ刹那に対するアカウントハックの正式名称である。
背景
2009年10月、後に刹那祭りと称される「刹那 vs VIPコテ達の大規模交戦」により、刹那は電話番号、顔写真、メールアドレスを流出。この戦いにより、刹那は当時持っていた「コテの品格」と彼女の特性でもある「皮脂の油」を失うこととなった。それから数ヶ月、コテ雑にも平和が戻ったかにみえたが、その異様なほどの皮脂の多さに守られたのか、再度VIPコテ雑に頻繁に顔を出し荒らし行為を開始。
2013年5月、業を煮やした当時のリーダー・エルティーの元、二度目の刹那討伐の号令が下った。
概要
2013年5月初旬、エルティーは、Skype上で繋がるコテ達と連携を取り合い、未だ割れてない刹那のp2アカウントのハッキングを提案した。Skype上には刹那対策合同本部が置かれ、エルティーを慕うコテ、刹那に被害を受けたコテなどが一様に集まった。その人数は実に20を数えるまでになり、エルティーの人望の厚さ、刹那被害の大きさと顔の大きさの実態を改めて知ることとなった。
5月7日、新参コテであり、刹那に面が割れていない「ガネメ」「猫」両名が、刹那に対するスパイとして派遣された。刹那祭り当時のメンバーがいないことに一抹の不安を覚えるエルティーだったが、操作系の名に恥じぬ煽動と誘導を用い支援。他コテに徹底的に刹那を叩かせ、ガネメ・猫には擁護させるという手法で、着実に刹那の油脂を剥いでいった。ガネメ・猫の両名は、それぞれ単独で刹那との親交を深めていたが、ついには不可能と思われていた刹那とのSkype通話に至る。刹那とのファーストコンタクト単独通話でガードの甘さを確信した猫は、二度目の通話にてガネメ・猫・刹那ら三者の会議通話を提案した。それは、他コテから叩かれ弱っていた刹那にココで決定打を与えようというもので、他意は一切ない。
5月9日、猫のSkype垢にログインしたエルティーは潜伏話術を用い、刹那とのSkype通話を敢行した。ガネメを補佐に据えた通話は1時間以上の激戦となったが、刹那は生涯を通じてエルティーの潜伏に気づくことはなかった。またエルティーによるエルティー叩きという秘儀を繰り出したエルティーの前に、油の皮脂は完全に剥がれ落ちた。
刹那-猫間の信頼を絶対なものにすることに成功したエルティーは、ついに刹那p2垢ハックを発令。対策本部設置から1週間というスピードで、刹那のp2・BEのログインIDとパスワード、更にトリップキーが流出し、事件は解決を見た。
その後の影響
エルティーによるエルティー叩きが行われたSkype通話は録音されており、対策本部内のコテ達に配られた。あるものは笑い、あるものはむせび笑い、またあるものは過呼吸になるまで笑った。それは刹那被害の大きさと顔面比率のオカシサを示すものとして、web上にログが保存されている。この通話音声は当事件の証拠品としてコテ雑に投下され、刹那による他コテ批判、暴言、被害妄想等、皮脂の油が川を作るほど染み出る結果となった。流出したトリップによる唐揚げパーティーは事件鎮静後も何度か行われている。
用語
- 平成の大号令
- エルティー発起による第二次刹那討伐の大号令。これにより多数のコテが救われた他、刹那の権威が失墜した。
- 刹那
- ユデンデンデデン…をテーマソングに現れるVIP界一の統合失調症例者。狙われたものは油まみれになり、後遺症を余儀なくされる。
- Skype
- 刹那討伐に利用した最新のネット機器ツール。このツールの利点「個別通話」「個別チャット」「ログの保管」をエルティーは上手に使った。
- エルティーによるエルティー叩き
- 猫のSkype IDに潜伏したエルティーが行った「自分叩き」のことである。その様は、IDを貸した猫をして「どう見てもおれの実生活を知っているとしか思えない」と言わしめた精巧さだった。これにより刹那はエルティーを猫だと信じ込み、決して他人には漏らしてはいけない秘密、p2垢を明け渡す最大の原因となった。