ちくしラジオ
ちくしラジオ | |||
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年月日:2009年9月12日 | |||
場所:ニコニコ生放送上 | |||
結果:ちくしの精神汚染 | |||
指導者・指揮官 | |||
ちくし | りさ | ||
戦力 | |||
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ちくしラジオは、2009年9月12日にニコニコ動画上で行われたVIPの固定ハンドルりさ(現:刹那)とニコニコ生放送配信者ちくしによるネトラジ。
背景
ちくし
2009年始めにねとらじからPeerCastに移住した京都出身のコテハン配信者ちくしは、PeerCastの視聴履歴も長く、同時代の配信者である佐々木の配信によく登場しており、「佐々木軍団」という知名度のある集団に属していた。このことから初回配信からリスナー数は安定しており、それに加えてスカイプへの凸(突撃行為)の面白さで爆発的な人気を博した[1]。
2009年後半、ちくしはゲーム配信を中心とした、雑談系配信という配信スタイルに路線変更。売りであったスカイプ凸配信は一切やらなくなり、スカイプは「掛ってきたら取る」というスタイルになる。本人曰く「配信を盛り上げるためだけに神経を使い、ネタを考えて相手に臨機応変に対応することに疲れた。」「話す相手(面白い)がいなくなった。」「自分の得意なゲームを中心とした配信をやっていきたい。」とのことであった。配信初期から自身が公表していたスペックは「23歳のニート」。しかし実際は20~21歳の大学生であることが、リア友の「西田」という人物によって配信中に後にバレてしまう。理由としては「ネット内での年齢による上下関係が嫌だった。」という事であった。刹那とのラジオはこのような状況下で行われた。
刹那
自己紹介板での五稜郭スレ占領後、次に刹那が活動の場として選んだのがニコニコ動画などのスカイプ配信であった。いくつかのラジオに凸し知名度を獲得していた刹那は、9月にちくしとのスカイプ配信を行うことを決定した。
概要
- 刹那「好みじゃなくてもブスって言わないでくださいよ」
- 刹那「ちくしさんに写メ送ります。めったに送らないんですよ。貴重ですよ」
(話しそらして中々送らない)
- 刹那「ちくしさんは優しいですよね」
- 刹那「いつもぼろくそ言われるんですけどちくしさんは言わないですよね?」
- 刹那「ノーメイクでいいですか」
- 刹那「ブスですいません」
- 刹那「ブスですいません」
- ちくし「・・・・うーわ・・・ぶっさいくやなおまえ」
- 刹那「ははは・・・」
- ちくし「なんやこれ・・・ないわ・・・わかれてくれ」
- 刹那「・・・はい」
- ちくし「はははっはははあは・・・これはないわー」
- 刹那「・・・・ごめんなさい」
- 刹那「・・・はい・・・ブスなんです・・・・」
- ちくし「いやー・・・・はははっはは・・・・これはあかんやろ」
- ちくし「えええええ・・・・嘘やろ・・・これほんま?・・・」
- 刹那「嘘です」
- ちくし「いやーうそやろほんと・・・ないわ」
- 刹那「もう一個送っていいですか?」
- ちくし「いやーもうええわーないわーこれはないわー」
- ちくし「いやーひどいわーこはひどいわー」
- ちくし「ネトラジなんかしてないで自分を磨けよー」
- ちくし「お前これはないわ お前ひどいでこれは、なんやこれー」
- 刹那「そうですねー」
- ちくし「なんや、俺、こんな奴としゃべってたのー?」
- 刹那「そうですね」
- ちくし「なんやっこれっいくちゃんの方がまだいいわー」
- ちくし「こいつひまわりと仲良いとかいってるからなんぞそんな感じの可愛いの想像してたら」
- ちくし「なーんやこれー おまえ・・・ああ?」
- ちくし「何かもう一個送ってきよったなー」
- 刹那「はい」
- ちくし 「なんやこれwwwテカテカやないか顔があー」
- 刹那「ひっひっひ」
- ちくし「なんやこれーないわー」
- 刹那「最後にノーメイクじゃないやつ送っていいですか」
- ちくし「なんやこれ?このくそばばあ?怖い奴送ったやろ?」
- 刹那「怖い奴じゃないです・・・・」
- ちくし「なめてんのか俺を?俺が怖いやつ嫌いなんしってんやろ?ふざけんなよくそばばあ」
脚注
外部リンク
- ニコニコ動画 - 当時の動画(録音)。