電政学
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電政学(でんせいがく、電脳政学(でんのうせいがく)とも)は、インターネットの掲示板の位置関係や板自体のシステムがユーザー間の煽り合い、馴れ合いなどの関係に与える影響を研究する学問である。
概要
電政学は平たく言うならば環境、つまり掲示板のシステムや隣接する掲示板との位置関係が、掲示板の住民に与える文化的、ネチケット的な影響を巨視的な視点で研究するものである。これらは掲示板戦略に科学的根拠と正当性を与えることを目的とした。
文学、インターネット史、電子工学、煽文解析学などの様々な見地から研究を行う必要がある為、広範にわたる知識が不可欠となる。
2ちゃんねるにおける事例
電子掲示板群である2ちゃんねるには数多くの掲示板が存在し、かつ様々な形態に分かれているため、電政学上貴重な研究対象となっている。
自己紹介板
自己紹介板ではメール欄に「sage」と入力して書き込むことで、IDを非表示状態に出来る。つまり誰の書き込みなのか識別されない状態で書き込む事が可能である。そのため自己紹介板のコテハンの界隈では名無しに潜伏する事で煽りや叩きを行う事例が頻発している。この行為を行う人物は潜伏名無しと呼ばれ、畏怖や蔑視の対象となっている。
例えば自己板がIDを必ず表示するシステムであった場合、BEやコテハンを外していても誰が書き込んでいるか露呈してしまう可能性がある為、潜伏行為が減るのは明らかである。ゆえに自己紹介板の場合、電政学的には「システム上潜伏行為が多発しやすい板」となる。