「軍団絶対主義」の版間の差分

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===衰退期===  
===衰退期===  
2015年秋に勃発した[[魚群戦争]]によって拓也軍団が壊滅し、それまで抑圧されてきた馴れ合い主義が脚光を浴びることになった。おーぷん2chにおける馴れ合いコテは潜在的に多数存在しており、軍団主義者による苛烈を極めた弾圧(ホロコースト)の終演と共に日の目を見ることになったのである。<br>
2015年秋に勃発した[[魚群戦争]]によって拓也軍団が壊滅し、それまで抑圧されてきた馴れ合い主義が脚光を浴びることになった。おーぷん2chにおける馴れ合いコテは潜在的に多数存在しており、軍団主義者による苛烈を極めた弾圧(ホロコースト)の終演と共に日の目を見ることになった。<br>
拓也軍団の消滅は、それと同時に軍団絶対主義がおーぷん2chにおける支配的な観念から脱落することを意味した。[[エルティー]]をはじめとした本家コテ雑勢力は、多様性の保証された新たな界隈秩序の形成を歓迎した。<br>
拓也軍団の消滅は、それと同時に軍団絶対主義がおーぷん2chにおける支配的な観念から脱落することを意味した。[[エルティー]]をはじめとした本家コテ雑勢力は、多様性の保証された新たな界隈秩序の誕生を歓迎した。<br>
2016年初頭。アスぺ系馴れ合いコテとして定評を確立していた[[金魚]]は、周囲からの要望に応える形で[[金魚工業株式会社]]を設立。おーぷんの地に突如として出現した金の鉱脈を最初に掘り当てるべく、彼は団員集めに奔走した。彼ら馴れ合いコテにとっておーぷん2chは、一種のブルーオーシャンと化した。<br>
一方で、あるべき居場所を失い路頭に迷っていた拓也軍団の残党達も、変わりゆく時代の荒波へと自ら飛び込んでいった。[[スレイマン]]や[[ゴッドブレス]]をはじめとした煽りコテは、あくまで軍団絶対主義と拓也軍団の再興を望んだ。<br>
彼らにとって馴れ合いコテは、排除すべき敵に映った。しかし台頭する金魚工業株式会社の勢いを止めることは困難を極めた。スレイマンやゴッドブレスらは思案の末、むしろ構成メンバーの一員として組織を内部からリードする道を得策と捉えた。




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