コテ@エニアグラム

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基本情報
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企画名 コテ@エニアグラム
発生時期 2016年中旬
活動域 ニュース速報VIP、日記
代表者 ◆HITOHA/rkw
趣旨
コテ特性開示
ウェブサイト
HITOHA/rkwの犬日記

コテ@エニアグラム(こてあっとえにあぐらむ)とは、
◆HITOHA/rkwが主導するニュース速報VIP板で活動するコテハン及び名無しの理解を深める企画。

概要

◆HITOHA/rkw 氏がその場の勢いで始めた企画。
最初は数人に行わせ遊んでいただけであったが、本人曰く「コテ全員のエニアグラム集めたら楽しそうじゃね?でちょっと動いてる」とのこと。 明確な目的は決まっておらず、生み出される結果と道の可能性を楽しむ企画である。
エニアグラム本来の目的は人にラベルを貼って納得するようなものではなく、自己認識と他者の多様性受容のためのツールとして、単なる占いや心理テストとも異なるものとされる。
自分を知ることによって心や気持ちの仕組み・感情の出方、考え方や言動、行動の傾向を捉え自分が判り、周囲の人のタイプを理解することでコミュニケーションの助けとしたり、組織の最適化を図るものである。
純なる目的に沿った利用も大いに結構ではあるが、煽り叩きが華といわれる2ちゃんねるに於いて各々灰汁が強い固定ハンドル達が自らを開示したのだ。 ただ理解され居心地が良くなるなどと楽観しているようなコテもいまい。
相手の理解を深めるに留まるもよし、口説き落とす材料にするもよし、 煽り叩きで相手を突くもよし、どのように活用するかは情報を得た者の腕の見せ所である。

歴史・語源

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エニアグラムとは、「9つの点を持った図」「円周を九等分して作図される特定の象徴図形」であり、性格論では個人の特性をこの図形に見立て9つのタイプに分類する九分類性格論(希:Εννεάγραμμα της προσωπικότητας)を表している。

エニアグラムとの呼称はギリシャ語で「9」の意味を持つ「εννεα(エネア、nineやneufと同語源)」と、γράφωに名詞接尾辞を加え[1]「描かれた」の意味を持つ「γραμμα(グラマ)」[2]や派生形γραμμῆς (grammēs、グラメス)との合成語「エネアグラマ[3]ないし「エネアグラメス」を英語風に呼び変えているものである[4]

一説にはギリシャ(グライキア)語・ギリシャ文字圏であるおよそ2000年前のアフガニスタン地方の発祥とされているものの、当時アフガニスタンの概念は存在しておらず北部のバクトリア(Βακτρία)と南部のアラコシア(Ἀραχωσία)にインド・パルティア王国ゴンドファルネスクシャーナ朝の僭主へライオスやその他月氏系諸侯などが君臨していた頃であるが、これらとの関連性は不明瞭である。

その後中世では秘法として伝授されてきたなどと多くのエニアグラム関連WEBサイトに記載されているが、エニアグラムを一般に広く紹介した当の本人ゲオルギオス・ゲオルギアデス(Γεώργιος Γεωργιάδης、ロシア名:ゲオルギイ・グルジエフ)はエニアグラムの起源を明確にしていない[5]と指摘されており、いずれの説も確証を欠いている。

ゲオルギアデスによる紹介以降は心理学的研究が急速に進みさまざまな分野で活用されているが、情報化社会の現代に於いては気軽にWEBサイト上でネットコミュニティ住民(利用者)間の理解を深められるようになっていた。


コテ@エニアグラム開示一覧表

タイプ1 批評家



タイプ2 援助者


タイプ3 遂行者


タイプ4 芸術家


タイプ5 観察者


タイプ6 忠実家


タイプ7 情熱家


タイプ8 挑戦者


タイプ9 調停者




同数被り




暫定ルール

「同数被りはどうするのん?」  基本は同数被りだと自分での判断、 わかんねえええな場合他人からの評価で3つ入ったらそこに入れてるよ!


「やり直していい?」  え、やり直し許さないよ? 一回目の結果と変わるし



関連項目

外部リンク



  1. ^ https://en.wiktionary.org/wiki/%CE%B3%CF%81%CE%AC%CE%BC%CE%BC%CE%B1
  2. ^ 英語の"written" や "drawn"に相当。
  3. ^ ギリシャ語版
  4. ^ 「九角形」と限定して表したい場合は同様に「9」の意味を持つエネアに「角」「角形」を表す「ゴノス」を合わせた「エネアゴノス」でよい。
  5. ^ http://tropel.fc2web.com/G/