「喧嘩凸大戦」の版間の差分

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| 交戦勢力A = [[とつげき東北界隈]]
| 交戦勢力A = [[とつげき東北界隈]]
| 交戦勢力B = [[喧嘩凸界隈]]
| 交戦勢力B = [[喧嘩凸界隈]]
| 指揮官A = [[とつげき東北]]<br>[[気楽に生きよう]]<br>[[ボルボラ]]
| 指揮官A = [[とつげき東北]]<br>気楽に生きよう<br>ボルボラ<br>アールペコ<br>なしもち<br>5階の佐藤<br>アシベ<br>yuya<br>またたびおいしい<br>あるばとろす<br>けーくん<br>こむら<br>ぶんじろう<br>ZACK<br>あろえ
| 指揮官B = [[ンゴちゃん]]<br>[[ローストビーフ]]<br>[[シュタイン]]
| 指揮官B = [[ンゴちゃん]]<br>[[ローストビーフ]]<br>[[哀川翔]]<br>[[まりも]]<br>[[YP]]<br>[[エンドロール]]<br>[[岸潟緋娜]]<br>[[ルンパッパ]]
| 戦力A = 約2500~3500レス
| 戦力A = 約2500~3500レス
| 戦力B = 約2000~2300レス
| 戦力B = 約2000~2300レス
| 損害A =  
| 損害A =  
| 損害B =  
| 損害B =  
| Campaignbox =  魚群戦争
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'''喧嘩凸大戦'''(けんかとつたいせん)は2020年に[[Twitter]]上で行われている[[とつげき東北界隈]]と[[喧嘩凸界隈]]による一連の軍事衝突である。
'''喧嘩凸大戦'''(けんかとつたいせん)は2020年に[[Twitter]]上で行われている[[とつげき東北界隈]]と[[喧嘩凸界隈]]による一連の軍事衝突である。2020年2月以降の戦闘は[[マウンティング戦争]]を参照。




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この惨状にひときわ危機感を抱いたのは高●●●●●●ン(以下ンゴちゃんと表記)であった。喧嘩凸界隈における若き俊英として徐々に頭角を表しつつあった彼にとって、ベテラン喧嘩師として名声を博したおでんの憤死は看過できるものではなかった。そして永井均の高潔な哲学に一目惚れしていた彼にとって、哲学を愚弄する東北独自の思想は不愉快極まりないものであった。ンゴちゃんは東北勢力の撃滅戦を主眼に据えた武装蜂起を決断し、戦禍をいきのびたシュタインやエンドロールらと戦略を練り上げた。
この惨状にひときわ危機感を抱いたのはンゴちゃんであった。喧嘩凸界隈における若き俊英として徐々に頭角を表しつつあった彼にとって、ベテラン喧嘩師として名声を博したおでんの憤死は看過できるものではなかった。そして永井均の高潔な哲学に一目惚れしていた彼にとって、哲学を愚弄する東北独自の思想は不愉快極まりないものであった。ンゴちゃんはとつげき東北勢力の撃滅戦を主眼に据えた武装蜂起を決断し、戦禍をいきのびたシュタインやエンドロールらと戦略を練り上げた。


== 戦況 ==
== 戦況 ==
おでんの死から10日後。ンゴちゃんは首都中心部に建立された礼拝堂にジハードの御旗を掲げた。朱色に塗り固められた旗の掲揚は「血の報復」を意味しており、徹底抗戦の意志を内外に示す象徴的な役割を果たした。組織的抵抗を諦め、Twitter各所でゲリラ活動に身を投じていた喧嘩師の残党はンゴちゃん率いる喧嘩師連合軍の元に続々と集結した。再開を果たした喧嘩師の面々は熱い抱擁と接吻を交わし、つかの間の悦びを味わった。<br>
おでんの死から10日後。ンゴちゃんは首都中心部に建立された礼拝堂にジハードの御旗を掲げた。朱色に塗り固められた旗の掲揚は「血の報復」を意味しており、徹底抗戦の意志を内外に示す象徴的な役割を果たした。組織的抵抗を諦め、Twitter各所でゲリラ活動に身を投じていた喧嘩師の残党はンゴちゃん率いる喧嘩師連合軍の元に続々と集結した。再開を果たした喧嘩師の面々は熱い抱擁と接吻を交わし、つかの間の悦びを味わった。<br>
ンゴちゃんは軍議を開き、百戦錬磨の諸将に助言を求めた。自宅警備の傍らネット議論に興じてきた経験を持つ[[哀川翔]]は短期決戦の必要性を唱え、長期戦を志向するローストビーフと激論を繰り広げた。白熱する議論は夜を徹して行われたが、PCに張り付きながら罵声を浴びせかける哀川に嫁が激怒。罰として小遣い9割減に処された哀川翔は志半ばで非業の死を遂げた(哀川の屈辱)。
ンゴちゃんは軍議を開き、百戦錬磨の諸将に助言を求めた。自宅警備の傍らネット議論に興じてきた経験を持つ[[哀川翔]]は短期決戦の必要性を唱え、長期戦を志向する[[ローストビーフ]]と激論を繰り広げた。白熱する議論は夜を徹して行われたが、PCに張り付きながら罵声を浴びせかける哀川に嫁が激怒。罰として小遣い9割減に処された哀川翔は志半ばで非業の死を遂げた(哀川の屈辱)。




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2020年2月。両軍はYP(弱いピー)のツイキャス枠で対峙した。鶴翼の陣を敷いた東北軍に対し、連携の覚束ないンゴちゃん軍は脱走兵が続出。ンゴちゃん軍の惨めな敗北は火を見るより明らかであった……。
2020年2月。両軍は[[YP]](弱いピー)のツイキャス枠で対峙した。鶴翼の陣を敷いた東北軍に対し、連携の覚束ないンゴちゃん軍は脱走兵が続出。ンゴちゃん軍の惨めな敗北は火を見るより明らかであった……。




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スレイマンの勇気ある行動に奮起した喧嘩凸軍はエース格のまりもを先陣としたバンザイ斬り込み作戦を考案。制止するシュタインを尻目に即座に実行!まりもは長年の無職生活に終止符を打つために栄誉ある死に場所を探し求めていたのである!まりもは腰にぶら下げたサーベルを悠然と引き抜くと、『ただいまを以て消えます。こんな弱い俺に親切にして,居なくならないでと言ってくれた人たちのことは忘れません。その期待にさえ応えられず,こんなことになってしまって申し訳ありませんでした』というくっさい捨て台詞を遺しつつ敵陣に消えていった。推定120㎏の巨体をユッサユッサと揺らしながら次々と被論破の辱めを受けるまりもを眼前にして、密かに敬愛の念を寄せていたエンドロールは大きなショックを受ける。しかしながら、「嗤う。嗤う。」と叫びながら勇猛果敢に戦う姿に一同は深く感銘を受けた。<br>
スレイマンの勇気ある行動に奮起した喧嘩凸軍はエース格の[[まりも]]を先陣としたバンザイ斬り込み作戦を考案。制止するシュタインを尻目に即座に実行!まりもは長年の無職生活に終止符を打つために栄誉ある死に場所を探し求めていたのである!まりもは腰にぶら下げたサーベルを悠然と引き抜くと、『ただいまを以て消えます。こんな弱い俺に親切にして,居なくならないでと言ってくれた人たちのことは忘れません。その期待にさえ応えられず,こんなことになってしまって申し訳ありませんでした』というくっさい捨て台詞を遺しつつ敵陣に消えていった。推定120㎏の巨体をユッサユッサと揺らしながら次々と被論破の辱めを受けるまりもを眼前にして、密かに敬愛の念を寄せていたエンドロールは大きなショックを受ける。しかしながら、「嗤う。嗤う。」と叫びながら勇猛果敢に戦う姿に一同は深く感銘を受けた。<br>
一時期は憔悴していたンゴちゃん以下100名余の喧嘩凸軍は、まりもちゃんの壮絶な殉死を見届けると敵軍に重砲火爆撃を開始。乱戦の末にボラボラとア●ルペコの両雄を捕縛した。ボ●ボラは泰然とした態度で「クッ殺せ!」と女騎士みたいな云々を叫んだがこのあとめちゃくちゃレ●プされた後に斬首された。ア●ルペコはローストビーフの慰安婦として徴用された。
一時期は憔悴していたンゴちゃん以下100名余の喧嘩凸軍は、まりもちゃんの壮絶な殉死を見届けると敵軍に重砲火爆撃を開始。乱戦の末にボ●ボラとア●ルペコの両雄を捕縛した。ボ●ボラは泰然とした態度で「クッ殺せ!」と女騎士みたいな云々を叫んだがこのあとめちゃくちゃレ●プされた後に斬首された。ア●ルペコはローストビーフの慰安婦として徴用された。




歴史的な惨敗を喫した東北陣営は激しく狼狽した。これまで軽蔑の対象として見下してきた低学歴の集団に自軍が包囲殲滅された事実を受け入れられず、発狂する者が続出した。事態を重く見た東北はプログラミングによって今は亡き"霊な"を召喚。大川隆法を思わせる【理系的手法】によって真実の究明を急いだ。彼女の口から矢継ぎ早に放たれる"霊言"の数々は、東北陣営の幹部に多くの示唆を与えた。<br>
歴史的な惨敗を喫した東北陣営は激しく狼狽した。これまで軽蔑の対象として見下してきた低学歴の集団に自軍が包囲殲滅された事実を受け入れられず、発狂する者が続出した。事態を重く見た東北はプログラミングによって今は亡き"霊な"(故[[れいな]]の幽霊)を召喚。大川隆法を思わせる【理系的手法】によって真実の究明を急いだ。彼女の口から矢継ぎ早に放たれる"霊言"の数々は、東北陣営の幹部に多くの示唆を与えた。<br>
その後慣例に則りボ●ボラの二階級特進が進言されたが、怒りに震える東北が許すはずも無かった。"霊な"は哲学的思考に拘泥していたボ●ボラの論法を"文系的"と唾棄することで、敗戦の責任を擦り付けた。東北は哲学に傾倒した組織の腐敗を嘆き、理系的メカニズムに立脚された抜本的改革に着手する方針を固めた。"霊な"は東北軍の参謀として指揮系統の中枢に迎え入れられた。(※編集途中※)
その後慣例に則りボ●ボラの二階級特進が進言されたが、怒りに震える東北が許すはずも無かった。"霊な"は哲学的思考に拘泥していたボ●ボラの論法を"文系的"と唾棄することで、敗戦の責任を擦り付けた。東北は哲学に傾倒した組織の腐敗を嘆き、理系的メカニズムに立脚された抜本的改革に着手する方針を固めた。"霊な"は東北軍の参謀として指揮系統の中枢に迎え入れられた。(※編集途中※)
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