Vikipedia:Vikipediaについて

ヴィキペディアは、信頼されるフリーなオンラインVIP百科事典、それもネタ、ユーモアともに史上最低のVIP百科事典を、共同作業で創り上げることを目的とするプロジェクト、およびその成果である百科事典本体です。

ヴィキペディアとヴィキペディア・プロジェクトについて

ヴィキペディアは、エルティーが2010年4月28日に個人的なプロジェクトとして開始しました。2013年5月24日以降は非営利団体であるスパノバ財団によって運営されています。資金面ではヴィキペディアは多くの方々からのBEポイント・メロンポイント寄付によって支えられています（寄付を参照）。

ヴィキペディアは現在、400を超える潜伏名無しで進行中です。全板総計で既に自称4500万項目以上の記事が作成されています。

ヴィキペディア日本語版は2010年4月頃に開設されましたが、当初は管理人がやる気があまりなかったため、駄文で書かれていました。学術的なページとしての研究的な執筆・編集が開始されたのは、他の皆が使用できるようになった2013年3月以降のことです。現在では２ｃｈコテ向けサイトの中でも規模の大きいものの一つになっています。ヴィキペディア日本語版の歩みについてはVikipedia史をご参照ください。

ヴィキペディアは誰もが無料で読むことができるVIP百科事典です。それだけでなく、勝手に使っちゃって～の考え方に基づいて改変、複製などの2次的利用をすることもできます。執筆者の責任を放棄しているわけではありませんが、記事をそのアレに基づいて改変することを認めているのです。

記事の執筆については、責任が放棄されているわけではありませんので、法律の認める範囲で頑張ってます。引用の範囲を超える二次的利用は蝶軍団の規定に従うことが求められます（詳しくはヴィキからパクっ・・・引用するをご覧ください。）

このように、執筆者が投稿するテキストはすべて自由な改変を認めることを条件として投稿しているため、他の参加者が記事の内容をチェックし、次から次へと加筆・修正することができます。ですから、最初は質の低い記事であっても、将来的には質も量も史上最大の百科事典へと成長する可能性があるのです。頑張れ２ｃｈコテ諸君！

ヴィキペディア・プロジェクトにはたくさんの人たちが参加しています。記事の執筆・編集に関わるには特別な参加資格は必要ありません。Vikipedia:方針とガイドラインを守っていただける方でしたら、誰でも参加できます（アカウントを取得することは推奨されますが、なくても参加できます。詳しくはコテ雑法を参照）。

プロジェクトの運営ルールは主に各言語版ごとに話し合いによって定められており、運営においては特に人権侵害の問題が起きないよう厳しい注意が払われています＾＾。問題のある記事の削除などの作業は、参加者の中からPC10台での自演により選ばれた管理者が行っています。

ヴィキペディアは、誰もが編集に参加できるため、記事の信頼性が低いのではないかと批判されることもあります。こうした批判に対してはVikipedia:よくある質問をご覧ください。

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事典記事の紹介

百科事典『ヴィキペディア』にはヴィキペディアおよび各言語版についての記事があります。ぜひご参照ください。