コテハンRP論

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コテハンRP論(こてはんあーるぴーろん)とは、コテハンの存在意義に対する説の一種である。

概要

『コテハンRP論』は、2016年にメルトダウンより提唱された、 「コテハンは、コテハンとして存在している以上、自分のキャラクターを作り、そのキャラクターに沿った行動をしなければならない」 という説である。

歴史

元々はこれは「ノースキルコテ不要論」というメルトダウンがこの説を提唱する以前に提唱していた説の発展系であり、「ノースキルコテ不要論」はノースキルな自分自身への自虐的な説として存在していた。

しかしこの「ノースキルコテ不要論」がさいこたそにブチ切れられたため、メルトダウンは一時別の板に退避。 考えを重ねてこれを発表した。

反応

コテ界には、「コテハンは天然で面白いのが一番いい」という意見や、「ただでさえ匿名掲示板でコテハンを付けている異端者なのだから、自由にやるべきだ」 という意見が大多数を占め、これを受けたメルトダウンはこの説を 「匿名掲示板でのコテハンの意味を考えること自体間違いだった」 とし、引退した。

関連項目