「感嵐大戦」の版間の差分

提供:Vikipedia
(削除)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
(削除)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
1行目: 1行目:
==戦争の経緯==
==戦争の経緯==
===スクリプト爆撃===
5月30日夜半、感嵐軍団は突如としてコテ坂46を奇襲した([[コテ坂46奇襲事件]])。かるるんとDXうん☆まんが陣頭指揮を取る攻撃にコテ坂46は総崩れになり、スレは窮地に陥った。しかしコテ坂46はライオンゴロシらの支援を受けて粘り強い結束力を発揮し、かろうじて持ちこたえた。<br>
感嵐軍団はさらなる包囲網を築くため、5月31日に[[金魚工業株式会社]]と提携を結んだ([[感金同盟]])。友好の証として金魚工業株式会社の[[( ´・ω・`) 且~]](茶)が感嵐軍団に加入し、両者の見解は打倒ライオンゴロシで一致した。
6月2日、スレイマン一世はさらなる攻勢を強めるため、御前会議でライオンゴロシ関連スレへの一斉攻撃を妥結した。攻撃目標を[[新規コテと名無しを優遇する雑談スレ]]と[[コテ坂46]]に定め、スクリプトを使用した殲滅戦を行った([[スクリプト無差別爆撃事件]])。ライオンゴロシ勢力は一時恐慌状態に陥り、甚大な被害を被った。<br>
しかし、敗走するコテハン達を追撃するために多数のスレで強行された掃討戦は、非戦闘員を巻き込む無差別的な殺戮へと変貌した。ネットカフェで立てた専用スレで[[うらない京]]との議論に花を咲かせていた[[こんとらすと]]は、議論を妨害されたことに腹を立て激怒した。こんとらすとと縁故の仲であるスレイマン一世は狼狽し、攻撃の即時中断を決意した。<br>
感嵐軍団が沈黙したことによってライオンゴロシ勢力は体勢を立て直し、馴れ合いを再開させた。戦略ミスによって評価を落としたスレイマン一世は、組織内部におけるガバナンスの整備に追われた。
===和平の模索===
===和平の模索===
その後連日に渡って行われた熾烈な攻撃は、ライオンゴロシ勢力の士気を著しく低下させた。ライオンゴロシ勢力は荒廃したスレを一時的に放棄し、[[抜化忍]]が管轄する[[雑談忍者]]へと避難所を求めた。さらに[[抜化忍]]は、[[新規コテと名無しを優遇する雑談スレ]]をスクリプトから守るため、ツールによる防衛システムを構築した。<br>
その後連日に渡って行われた熾烈な攻撃は、ライオンゴロシ勢力の士気を著しく低下させた。ライオンゴロシ勢力は荒廃したスレを一時的に放棄し、[[抜化忍]]が管轄する[[雑談忍者]]へと避難所を求めた。さらに[[抜化忍]]は、[[新規コテと名無しを優遇する雑談スレ]]をスクリプトから守るため、ツールによる防衛システムを構築した。<br>

2018年10月15日 (月) 23:47時点における版

戦争の経緯

和平の模索

その後連日に渡って行われた熾烈な攻撃は、ライオンゴロシ勢力の士気を著しく低下させた。ライオンゴロシ勢力は荒廃したスレを一時的に放棄し、抜化忍が管轄する雑談忍者へと避難所を求めた。さらに抜化忍は、新規コテと名無しを優遇する雑談スレをスクリプトから守るため、ツールによる防衛システムを構築した。
その一方、コテ坂46セーラーVスレイマン一世との和解を模索し、戦争の早期終結を望んだ。穏健的な思想をもつセーラーVにとって煽り合いは耐え難い苦痛を伴った。作戦行動を指揮するスレイマン一世との直接会談をこころから希求した。
しかし感嵐軍団は和平交渉には応じず、あくまでライオンゴロシ勢力の撃滅が最終目標であることを再認識した。交渉は決裂し、平和を愛するセーラーVの希望は無惨にも打ち砕かれた。
しかし両者の外交ルートは遮断されず、指導部による水面下のコンタクトは続けられた。6月4日夜半、セーラーVは感嵐軍団総本部に単身乗り込み、スレイマン一世に首脳会談を要求した。しかし感嵐軍団はそれを反故にするだけでなく、突如として新コテ坂46を設立させた。新コテ坂46は一晩にわたりコテ坂46の施政権を簒奪し、セーラーVを遠回しに侮辱した。これにより、和平交渉は破談に終わった。

休戦協定の締結

戦いを有利に進める感嵐軍団だったが、依然としてライオンゴロシ勢力の結束は乱れなかった。長期戦を不利と悟ったスレイマン一世は、新規コテと名無しを優遇する雑談スレとの交流を再開し、実質的な和平交渉を持ちかけた。ライオンゴロシ勢力はこれを受諾し、両者の間で休戦協定が結ばれた。
感嵐を頂点とする感嵐軍団の組織体制は堅持され、戦いは痛み分けに終わった。しかしライオンゴロシの一強体制を打破するに至った意義は大きく、複数のコテ組織によるユーザー獲得競争がより一層喚起される状況を産み出した。