「刹那祭り」の版間の差分

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| title = 刹那祭り
| date = 2009年10月8日
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| place = [http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1254927131/63- 刹那ラジオスレ]
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2013年5月23日 (木) 16:22時点における版

テンプレート:Battle

刹那祭り(せつなまつり)は、2009年10月8日にラジオスレにて起きた、コテによる大規模な煽り合いの通称である。 VIPコテ・刹那が総攻撃を受け、顔画像を公開された事でも知られる。

背景

2009年に自己板から派生する形でデビューしたVIPコテ刹那は、同じコテである五稜郭の自己板のスレを基盤に勢力を拡大し、その勢いのままにVIPでネトラジ活動をするなどして知名度を上げていった。 しかしその反面、他のVIPコテとのトラブルが絶えず、女コテなどを引退に追い込むなどの暴挙に出るようになった。 これに見かねたエルティーが他のVIPコテ達に結集を呼びかけ、刹那討伐の為の一大作戦に打って出た。

概要

10月、エルティーは当時刹那と(表面上)仲の良かったチン・プーに協力を依頼し、Skypeにて架空のオフ会を開く旨の内容を刹那に送らせ、その架空のオフの際に連絡のために必要になるという理由で電話番号、顔写真、メールアドレスを引き出させた。

そして10月8日、刹那がネトラジをしているスレに突如、顔写真を載せた叩きテンプレを投下し、事前に待機させておいた他のVIPコテと共に一斉攻撃を仕掛けた。 ラジオ中のテロ行為とあって、これには流石の刹那も発言が止まり過呼吸を起こす事態となったが、凸に来たユーザ(注:あらかじめエルティーが自らのシナリオ通りに進めるために用意させておいたサクラである)の協力もあり、徐々に状況を立て直した。

その後すぐに「画像を晒したチン・プーを訴える」と激昂しラジオで捲し立てたが、これも発狂する刹那を見世物にし、周囲の煽りをより活性化させようと目論むエルティーの策略に過ぎなかった。

なお、この戦い以降、刹那は油ババア、またはという蔑称で呼ばれる事となった。 これは当時晒された顔写真が、異様なほどに皮脂が多く、顔面に光沢が出ていた事に由来する。

その後の影響

この戦いにより刹那は「痛々しいが同時に愛嬌もある」という大阪のオバチャン風情から、「可哀想で可愛くない、少し汚い油」という立ち位置に堕ちることとなった。またこれ以降刹那に対する粘着が湧き、VIPや自己板に加えて最悪板でもスレが立つほどの大炎上となった。なお、この炎上は1年近くも続いた。

用語

オイルショック
顔を晒されて発狂すること。または、その様子。その後叩きに遭い、更に発狂することを、第二次オイルショックともいう。
油田
刹那の住み処の総称。祭り以前は自己紹介板に本拠地を構えていた。祭り後に刹那が身を潜めて逃亡したため、VIPの猛者達は油田を掘り当てて一攫千金を狙うために、各地の掲示板を探し回る大航海の時代に突入した。
ガソリン
刹那が普段の平穏な油の状態ではなく、発狂し引火寸前にある状態のこと。また転じて、燃料を補給し続ける(=継続的に刹那を煽り続ける)人間のことをガソリンスタンドとも呼ぶ。(ちなみにvikipediaのこの項目自体の場合は、刹那に見つからなければ引火する事はないのでメタンハイドレートである。)
ジョイ
ガソリンスタンドの対義語で、刹那を煽りなどで綺麗に排除する事のできる有能な人間のこと。「ワイに任せれば、油汚れもチョチョイのチョイやで!!」

関連項目