まきひとwiki
まきひとwiki（まきひとウィキ、2007年6月24日?～2011年8月?）は、自己紹介板のコテハン（一部ニュース速報VIP板を含む）に関する情報をまとめていた情報ウェブサイト。まきひとがレンタルウェブサービス「アットウィキ」（wiki）を使用して編纂していた事からこの名で呼ばれる。2011年夏頃に更新を停止し、サイトは凍結された。
設立以前
2005年にコテハンとして活動を始めたまきひとは12月に自己紹介板のみさとのスレへ身を寄せ、みさと、ぼうしらの庇護を受けながらコテハン活動に勤しんでいた。しかし翌年以降にみさととの関係が悪化し修復不可能となると、夢・独り言板へ出奔。2ちゃんねるの生粋の固定ハンドルとして生きていく覚悟を決意し、以降は夢・独り言板や自己紹介板での権力を誇示する尊大なコテハンへと路線を変更していった。
2007年頃に自己板へ帰還したまきひとは煽り合いを好む煽りコテへと変質し、自己板のいくつかのコテと激しく戦った。その中で己のコテハンに対する哲学を確立させていったまきひとは、自らの経験則やコテハンに関する知識、煽りで用いられる常套句についてをまとめたウェブサイトの構築を画策。2007年6月24日にまきひとwikiを開設した。
設立以後
WebArchivesに残る同年6月26日のログでは、当初のまきひとwikiは自己紹介板のコテハンを客観的な目線で紹介するwikiという立場を表明していた[1][2]。すなわち、現在のヴィキペディアの先駆けともいえる形式のコテハン情報の場であった。また、当時のトップページでは、すべての著作権を西村博之に帰属する旨を宣言している[3]。
ただし、自己紹介板のwikiについてはメールやSkypeなどの内輪話が多く主観的な記述に頼らざるを得ない点などから、次第にまきひと自身の目線でのコテハン紹介のサイトへと変質していった。翌年以降のトップページにもその様子が確認でき、紹介文や著作権に関する記述などが消えている[4]。ただしこれは結果的に功を奏し、より好評を博することとなった。これは自己紹介板のコテハン・名無したちが「客観的にまとめられたコテの情報」よりも「まきひとという一個人の目を通したコテ評価」に魅力を感じたからである。そのため、まきひとwikiは一般的なコテwikiとは一線を画したサイトとなった。
脚注
- ^ WebArchives - 2017年4月6日閲覧。
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ここは、２ｃｈの「自己紹介板」の固定さんたちを紹介するWIKIです。。。 できたばっかりのWIKIなんでたんくさん編集してくださいです。。 固定さんのメアドとかは固定さん本人に確認してから書いてちょ。 好きな固定、ここで探すんじゃなくて、、自己板でみつけてね。。。 ２ｃｈそのものの疑問は２ｃｈの「初心者板」へ、、、 自分の固定の宣伝だけしたくても勝手に編集して大丈夫、、、 固定叩き目的の項目は２ｃｈの「最悪板」へ、、、 見かけたら誘導したのち放置推奨。 度の過ぎたものは速やかに削除して下さい。 上記以外の固定批判に対しては冷静に話し合うようにして下さい。
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""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""" ∧＿∧ まきひとｗｉｋｉ （ ´_ゝ`） （ ） http://www33.atwiki.jp/introintro/pages/1.html ｜ ｜ ｜ （＿_）＿） 2ちゃんねる件自己紹介板県自己紹介板市 """""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""
外部リンク
- まきひとｗｉｋｉリスペクト@ ウィキ - まきひとwiki凍結後、ファンによって作られた後発サイト。
- 「まきひと」とは「まきひとウィキ」とはなんだったのか
- まきひとｗｉｋｉによろしく@ ウィキ